2013年11月19日火曜日

The dark side of data

ジョージ・オーウェルのテレスクリーンから、時代は携帯電話へ。

スノーデン氏の暴露から始まった、米国家安全保障局関連の疑惑は記憶に新しいですね。
最近はめっきり報道されなくなりましたが、顛末はどうなることやら。

そういえば、日本でも「メタデータ」を基にしたビジネスが台頭してきているようです。
普段便利に使っているネットもメールも、ひとたび監視ツールとして使用すれば、優秀なスパイ道具の仲間入りでしょう。
そして、いつか「メタ」が取れた時(そのような日が来ないことを祈るばかりですが)、本当の恐怖が始まるのではないでしょうか。





プライバシーはvalueだ、とSpitz氏はスピーチの最後で締めくくります。

Txtng is killing language. JK!!!




え!"LOLって、もう"Laughing Out Loud"じゃないの??
世界各国、若者を中心に洗練されゆく運命にあるTxtingですが、
こうやって振り返ってみると面白いです。



最近は「KS=("T"じゃないの?というツッコミはナシにして)既読スルー」なんて言葉もあるみたいですよ。
Whole new way of writingなんでしょうね。

2013年8月4日日曜日

Why is 'x' the unknown?



言われてみると確かに。

数学Iからの長いお付き合いですが、恥ずかしながら疑問に思ったことすらありませんでした。
同様の内容がWikipediaにも掲載されていましたが、わざわざ"x"の項目を見る人がどれだけいることやら・・・。
オチもついているので、会話の小ネタとしても使えそう?です。

2013年8月3日土曜日

How to spot a liar



どうしても嘘をついてしまうすべての人々へ。
『Liespotting(邦題:しょっちゅう嘘をつかれてしまうあなたへ)』の著者であるPamela Meyerさんの動画です。
(著書中ではP.Ekmanの表情分類に触れているようですが、生憎のところ品切れのようです)

「嘘をつくこと」は、性別や関係性の違いにも影響を受けている?
嘘をつく時、人が無意識に「漏らして」しまっているしぐさとは?
厄介な「嘘つき」に対してどのように対処し、嘘を見ぬいてゆくべきか、我々の心構えを軽妙に論じたプレゼンテーションです。