2011年4月28日木曜日

雨の日



最近日本語ばかりの投稿で申し訳ありません。
今回は半分英語です。


森高千里さんの「雨」。
ご存じの方も多いと思います。

「雨は冷たいけど 濡れていたいの あなたのぬくもりを 流すから」

中学生の時、子供ながらに感銘を受けたフレーズです。
最近の雨を見ていてふと思い出しました。


雨と言ってもう一つ思い出すのが、The every brothers の、Crying in the rainです。
森高さん雨のようなものが洋楽には無いのか、と思い、探し当てたのがこの曲です。

やはり、雨は悲しみを隠してくれるというのは、万国共通の事のようですね。

こんな雨の日に静かに聞いてみるとなかなか「おつ」な曲です。


2011年4月26日火曜日

笑う犬

説明不要ですね。ほんとに大好きでした。
もう再放送無いのかな。






2011年4月25日月曜日

Riddle 2

なぞなぞの文には、複数の解釈が可能な文が“意図的に”使われていたりします。

そう言う点では、なぞなぞを通して、英文の解釈が複数あることを体験出来ると言えるのではないでしょうか。

実際に、「ああ、そう言う読み方があったか」という気付きを得ることが出来そうな問題を見つけたので、ここでシェアします。




2011年4月24日日曜日

Tongue Twister

早口言葉です。
簡単なものから難しいものまであります。

まずは肩(舌)慣らしから。



いかがですか?言えなかった人はこの人のインストラクション(?)にしたがって何度も練習しましょう。

少し自身がついたら次の少しむずかしめのものに。
頑張って5回繰り返すことを目標にしてください。
動画はいちいち止めるのをお勧めします。




いかがでしたか?

言えなかった人も多いと思います。
僕はほとんど駄目でした。

最後にもうひとつ。




ネイティブだって苦戦するみたいですし、
諦めずに、すこしずつ精進していきましょう。




2011年4月23日土曜日

ついに出た!!ACロボ総集編



ついに大集合版が出ました。衝撃のラスト!!

森の木琴



最近国内外で話題となっている動画です。

美しい音色だけではなく、その裏にある緻密な技術や計画を考えると素晴らしいとしか思えません。

ただ、最後のケータイは正直あまりセンスがよくないと思います。

以下のサイトで紹介されています。
http://www.gizmodo.jp/2011/04/touch_wood.html

昭和漫才


所謂「漫才黄金時代」のツービートの漫才

最近のブームは情報に踊らされているだけな気がしますが、
このころのブームにはそれなりの内容が伴っているように思えます。
まさに名人芸です。

今こんなネタしたら
「不謹慎」だのなんなのって
色んな批判が寄せられそうな漫才ですが、

「事件」を笑い物にするのと
「事件」で笑いを作るのは
紙一重で、且つ大きく違う気がします。

その紙一重を見極められた時代というか
人間にある程度のモラルが備わっている事が前提となりえた時代と言うか
なんか、イイ時代だなぁと思います。

2011年4月22日金曜日

What's the word on the street?



この動画は、ある単語に関して色んな人が、色んな角度から、色んな方法で説明していくセサミストリートのWhat's the word on the streetという動画です。

現地の子供たちはこういう風にして語彙を増やしているんだろうなと思います。

このようにして覚える単語は、単語帳で覚えるよりはるかに覚えやすく、はるかに忘れ難いものとして定着していくように思えます。

視点を変えれば、
学習者としてだけではなく、これから教員になって中高生に分かりやすく説明することを求められている人たちにもお勧め出来る動画だと思います。

これと類似の動画は、Pod Castにたくさん、無料で転がっているので、iTunesでダウンロードすることも可能です。

2011年4月21日木曜日

Sir Ken Robinson: Bring on the learning revolution!

以下は柳瀬先生のブログにも紹介されたものです。




Sir Ken Robinson: Bring on the learning revolution!


動画の紹介・解説
この動画は非常に「おもしろい」動画です。”interesting”と”funny” がこれほどまでに巧く調和を保っている講演を僕は知りません。

Sir Ken Robinsonは教育にはもはや「進化」ではなく、「革命」が必要であると説きます。その内容は非常に理知的で、教育関係者だけでなく、多くの人に教育の在り方を問うものです。

そして、彼の講演を面白くしているものはジョークと話の内容だけではありません。観衆のための細かい配慮も見て取れます。人前で話すという技能を習得しようとする私たちはその点についても見落とすべきではないでしょう。

彼の英語ははっきり言って難しいです。そしてジョークも難しい。しかし、何度も何度も動画を見て、内容が理解でき、ジョークで笑えた時の喜びは一潮でしょう。

最高の知と笑いが提供される18分間をお楽しみください。

紹介者
奥侑樹(@ukalyabani

谷川俊太郎

この動画は日本語です。

谷川俊太郎さんの
・「言葉遊び」のライブ映像
・『かっぱ』の朗読
・『二十億光年の孤独』朗読
・『生まれたよぼく』朗読

です。小中学生の時にきいた(読んだ)もの、今回初めて聞いたもの、様々ありますが、
・「読む」のと「聞く」のとの違い
・「かつて読んだ」時と「今聞きなおした」時の感じ方の違いが
何となく自分の中で心地よいです。

TEDも非常に良いですが、
YoutubeはTEDにはない良いものを持っているように思えます。







2011年4月20日水曜日

Monday Aug 25, 2008


心地よく安っぽい感じをお楽しみください。

これはニュースなのか?

BGMの使い方が上手い。
こんなにも安っぽく聞こえるBGMは
久しぶりに見たように思えます。

テレビでの視覚・聴覚効果が
前面に押し出されてて
そろそろ飽き飽きしてくる現代に
さっぱり系の安っぽい演出による癒しを。

追記:同じようなのがYoutubeにいっぱいあるので、興味があれば下記URLより








2011年4月17日日曜日

TED+SUB: TED Talks with Subtitles


TED+SUB: TED Talks with Subtitles


http://itunes.apple.com/jp/app/ted-sub-ted-talks-subtitles/id412403556?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

appleユーザーの方へ朗報です。
TEDをiphoneなどで常に持ち歩くことができます。
そして無料です。

目的に応じた翻訳の代表例(仮)

誰でも一度は見たことがあるであろう、ハッチポッチステーションより。

Bohemian Rhapsody --Queen

のパロディで

「犬のおまわりさん」

原曲を知らない人はまず原曲から(上)

そしてそのパロディー(中)

このパロディーは、お母さんも子供も一緒に笑えるように作られた大傑作です。


そしてQueen つながりでおまけ(下)
これには説明は要らないと思います。
ABBAのDancing Queenのパロディーです。

目的に応じた翻訳、という意味では、ハッチポッチの作品はどれも良い例であるということが出来ると思います。



















For Further Watching

Queen Jesus

わたしからは初投稿です。
Queen好きなので、彼らの曲を投稿します。

アルバムQueenに収められている、フレディ・マーキュリー作詞・作曲のJesus。
フレディはゾロアスター教の信者なので、キリストを匂わせるこの曲を書いたというのは意外です。


注目してほしいのは、All going down to see the Lord Jesus.のseeという単語。
このseeは発音記号だと/si'ː/です。しかしこの曲の発音では限りなく/ʃi/に近い音に聞こえます。

少し音が違っても通じるんだ。それを感じさせます。
とはいっても、わたしは教育者として、学習者として正しい発音を身につけたいと思います。

ただ、この歌を歌うときだけは違うとわかっていながら、わたしは/ʃi/で歌います。
(生徒にもそう歌わせます。)

2011年4月16日土曜日

Fast is never enough.


Theo Walcottは僕のお気に入りのサッカー選手です。

NikeのYouTubeに上がっているCMは全て映像作品として、とてもクオリティが高いです。

『Every Breath』& オーダーメイド









を読んだ後に





を聴いてください。
とても色んなことを考えることができます。


個人的にRADWIMPSは色々惜しいアーティストです。

その話はまた気が向いたらします。

Long Tall Sally, The Beatles



とても心地よい、昭和の香り漂う一曲。
“ロック”じゃなくて、“ロックンロール”の時代。
早口でまくしたてる(?)この昭和のロックを
是非ご堪能ください。

昭和ばんざーい

~Lyrics~
I'm gonna tell Aunt Mary 'bout Uncle John
he said he had the misery but he got a lot of fun
Baby, yeah now baby
Woo baby, some fun tonight

I saw Uncle John with Long Tall Sally
he saw Aunt Mary comin' and he ducked back in the alley
Oh, baby, yeah now baby
Woo baby, some fun tonight

Well Long Tall Sally
She pretty sweet
She got everything that Uncle John need
Baby, yeah now baby
Woo baby, some fun tonight

Well Long Tall Sally's built trick
She got everything that Uncle John need
Baby, yeah now baby
Woo baby, some fun tonight

Well, we're gonna have some fun tonight
have some fun tonight
Everything's all right
have some fun tonight
have some fun
yeah, yeah, yeah,
Woo we're gonna have some fun tonight
have some fun tonight
Everything's all right
have some fun tonight
Yeah, we'll have some fun
some fun tonight

2011年4月14日木曜日

5 Truck Questions



日本語で言う「ひっかけ問題」。5問あります。
問題は、すべて英語で出題されます。
一問につき30秒解答時間が与えられます。
何問解答できますか?
投稿者は2問(1,3)でした。

追記:
もうひとつ面白いRIDDLEを見つけました。
新しく投稿するほどでもないと判断したため、ここに追記という形で投稿します。
私は答えられませんでしたが、とても腑に落ちる、良いRIDDLEだと思います。




The annoying orange




タイトル通り、腹立たしいオレンジの腹立たしい言葉遊びを楽しんでください。

※注意※
登場する果物達がナイフで切られるというちょっと残酷なシーンがあります。
もしかしたら少しだけショッキングかもしれません。

Blogs in Plain English






【transcriptのURL】
http://www.commoncraft.com/blogs-transcript

【動画の内容紹介・解説】
ブログの利点を、簡単な英語で説明している動画。
映像は紙芝居風で、聞き手の理解を促進している。
内容は当たり前のことを言っているのだが、
私が魅力を感じた点は、説明文(スピーチ)の構成である。

まず、何気ない”イントロ”で聞き手の興味を引く。
次に過去のメディアとの対比で、ブログの意義を強調する。
興味が高まったところでブログの利点を列挙し、関心を一気に集める。
この時聞き手は、関心がある一方、「難しそう」という不安も抱いている。
そこで、ブログが簡単に始められることを提示し、
安心させたところでダメ押しの利点の追加。
「さあ、あなたはどうする?」と最後に質問をしてくる時には、
聞き手の気持ちはブログに傾いている。

英語も分かりやすく、構成も良いと思うので、
繰り返し見たり聞いたりするうちに、
説明の仕方、文章の構成に関して
色んな発見ができると思う。

この動画は、Commoncraftというサイトにある動画の一部です。
同サイトでは、ブログ以外にも「Twitter」や「Investing Money」など、
様々なものを説明する動画があります。
興味があれば、以下URLからご覧になってください。
http://www.commoncraft.com/

【紹介者の名前(ニックネームか実名)】
畠中克哲

2011年4月13日水曜日

Rise again, Japan

<日本語字幕付き>



今回の東日本大震災の被災者のための募金と日本の復興を応援する動画です。
日本と遠く離れたニューヨークでこういった活動がなされているのには心打たれます。ニューヨークほどではないにしろ被災地から遠く離れた西日本に住む私たちが何をすべきかを考えさせられます。
英語もそれほど難しくなく、短い動画なので気軽に見ることができます。そして胸の高鳴りを感じます。
特に初老の女性の"To make a difference."と黒人女性の"Rising sun!"というセリフは胸が熱くなります。
奥侑樹