2011年4月23日土曜日

昭和漫才


所謂「漫才黄金時代」のツービートの漫才

最近のブームは情報に踊らされているだけな気がしますが、
このころのブームにはそれなりの内容が伴っているように思えます。
まさに名人芸です。

今こんなネタしたら
「不謹慎」だのなんなのって
色んな批判が寄せられそうな漫才ですが、

「事件」を笑い物にするのと
「事件」で笑いを作るのは
紙一重で、且つ大きく違う気がします。

その紙一重を見極められた時代というか
人間にある程度のモラルが備わっている事が前提となりえた時代と言うか
なんか、イイ時代だなぁと思います。

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