ジョージ・オーウェルのテレスクリーンから、時代は携帯電話へ。
スノーデン氏の暴露から始まった、米国家安全保障局関連の疑惑は記憶に新しいですね。
最近はめっきり報道されなくなりましたが、顛末はどうなることやら。
そういえば、日本でも「メタデータ」を基にしたビジネスが台頭してきているようです。
普段便利に使っているネットもメールも、ひとたび監視ツールとして使用すれば、優秀なスパイ道具の仲間入りでしょう。
そして、いつか「メタ」が取れた時(そのような日が来ないことを祈るばかりですが)、本当の恐怖が始まるのではないでしょうか。
プライバシーはvalueだ、とSpitz氏はスピーチの最後で締めくくります。
0 件のコメント:
コメントを投稿